外国人DIVING INSTRUCTOR在留資格取得支援
(HP作成中;2023年1月6日より受付開始予定)
当事務所では、外国人SCUBAダイビングインストラクター向けの、
中長期在留資格「技能」の取得支援を開始します!
最初の許可者が出るまでは、料金は無料です!なお、許可者が出、SCUBダイバー在留資格申請のノウハウが確立できた後の料金は、どの程度の労力がかかったかを検討し、決定します。
ミッション
日本は四方を海に囲まれたダイビング天国!しかし、ダイビングは適切に行わなければ命の危険があるスポーツであり、母国語でのやり取りが必須!そのため、せっかくダイビングを楽しみにやってきた外国人も、ライセンス(Cカード)保持者以外は、英語圏出身者を除き、言葉の壁にさえぎられて、ダイビングをすることができない(=体験ダイビングを断られる)のが実情です。島国である日本、その海中に広がる素晴らしい世界を、外国人インストラクターの力を借りて、誰でも母国語で楽しむことができるようになるような状況を作り出すことが、当事務所の新たなミッションです。
真摯に向き合う
今般、本サービスを立ち上げるにあたり、きちんとダイビングのことを理解するため、当事務所行政書士(右)が実際にダイビングスクールに通い、Cカードを取得しました。Cカード取得後も、AOWを取得するなど、在留資格取得の可能性・効果的な書類作成方針を探るため、ダイビングを日々研究しています。結構な費用がかかりましたが、直接命にかかわるスポーツであるからこそ、実際の知識・体験なく漫然と在留資格取得を代行するわけにはいかないと考えたためです。
単独の行政書士としては業界トップクラスの件数(年間申請件数200件以上)をこなすビザ/在留資格のプロとしての矜持をもって、「日本国内にて、外国人が、ダイビングインストラクターという職業のみをもって長期在留できる状況を生み出す」ため、ダイビングのこと、潜水士をはじめとした関連法規のことなど、日々研究をしています。
次の条件にご同意いただける方が対象です。
①外国人インストラクターの採用を考えている、ダイビングショップの運営者様である必要があります。
②各種書類収集にご協力いただきます。
③申請人たる外国人インストラクターが、日本語・英語・ロシア語のいずれかの言語でコミュニケーションが取れる方であるか、もしくは、申請人と当事務所行政書士との間のやり取りを通訳翻訳できる方がいるか、どちらかの状況が必要です。
④当事務所行政書士は、ビザ(在留資格)申請においては十分な知識と経験を有していますが、ダイビングインストラクターを在留資格「技能」で取得するのは初めてです(というより、これまで実例を聞いたことがありません)。そのため、手探りでの申請となり、手続きがスムーズにいかないことがあります。
⑤今般在留資格の取得が事実上不可能であると判明した場合、本サービス自体を中止することがあります。
⑥今般の無料申請において、不許可となったとしても、当事務所は一切責任を負うことはできません。